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2024.01.01付加価値を高めるということ【園長のひとり言】

新たな年のはじまり。何となくだけれど、経済のトレンドが変わりそうだって思います。

様々なモノやサービスの値段が上昇し、先日東京出張の際に〇パホテルが素泊まりで2万円をを超えていてビックリしました。

過去30年間、デフレ経済を生きてきたからモノやサービスの価格が毎年のように上がっていくのはイメージできないけれど、もし本当に他の国と同様のインフレ経済へ突入したのだとしたら、それらは避けられないことになります。

ただデフレ感覚が染みついていると物価が上がり続けるって聞くと何だか不便な感じがしてしまうもの。でも実は、マイルドなインフレは経済を成長させると言われていて、数値的には2%くらい。だから、世界中の中央銀行は、こぞって2%のインフレを目指して金融政策しているってわけです。では、そのインフレによる経済の好循環を整理してみましょう。

① 毎年2%の物価上昇

② さらに物価が上がる前に消費行動をおこそうとするマインドが醸成 ←たぶん今ココ

③ 企業業績・収益向上→人的・設備投資の積極化

④ 給与増加・雇用促進

⑤ 購買意欲の向上

まだ②の段階だから、本当にインフレ社会になったのか怪しい。でも、もし値上げにより企業の収益性が高まり、従業員の給与が、しっかりと上がってこれば好循環がはじまるかもしれません。答え合せは2月の春闘かな。

そもそも、日本国政府と日本銀行だって10年前からデフレ脱却を目指して、物価安定目標を2%とするインフレターゲットを設定し、ずっと金融緩和し続けてきているのだから、そろそろ達成してもらわないと困ります。

あとインフレ社会ではこれまで以上に高い労働生産性と付加価値が求められるようになるから人材の育成方法も変化させなければなりません。だって、同じものを高く売り続けたら、いつかソレは売れなくなっちゃうでしょ。さらに給与が上がった状態でモノが売れなくなったら、その会社は悲惨なことになってしまいます。

20万円以上するiphoneが世界で売れ続けるのは、もちろん付加価値が高いからだし、アメリカの黒いりんご会社が初任給で2000万円とか3000万円とか払えちゃうのも労働生産性がめちゃくちゃ高いから。

で、言いたのは求められる人材が変われば当然、子育ての在り方に影響を及ぼすってこと。例えば、高い生産性が望まれる社会においては、これまで教育現場で重視してきた「注意深さ・ミスがないこと」や「責任感・まじめさ」よりも「問題発見力」や「的確な予測」、「革新性」が一層求められるはず。そうだとすれば、私たち保育者も新たな価値のなかで保育や幼児教育していかなければならないのです。

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