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2022.05.10ジャネーの法則【園長のひとり言】

久しぶりにおとずれた行動制限なかったゴールデンウィーク。人で賑わう街並みに正常化までもう少し、と期待を寄せる一方で感染者がちょっと増えると第6波だの7波だのと煽るマスコミにほとほとウンザリしています。

過去を振り返ってみて思うのは、ここまで経済を止める必要が本当にあったのかということ。もちろん、高齢者や基礎疾患がある方への配慮はすべきですが、それは他の感染症だって同じはず。

そして、何より子ども時代の様々な機会を、これ以上犠牲にする訳にはいきません。それに2020年の年明けから今までだと考えれば、かれこれ2年以上もマスクし続けていることになります。

2年という歳月は乳幼児期の子どもにとって、途方もなく長い。正確に言えば長く感じているはずです。ジャネーの法則というのがあって、大人になって30代、40代の月日があっという間に過ぎていくけれど、小学校の6年間がとても長く感じるという考え方です。

もう少し詳しく説明すると、19世紀フランスの哲学者、ポール・ジャネが発案した法則で「人生のある時期に感じる時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する」というもの。言い換えれば年齢に反比例するってこと。例えば30歳や40歳の人にとって1年の長さは人生の30、40分の1なのに対して、3歳児にとっては3分の1だから、逆に考えれば30歳にとって1年は3歳にとっての10年であり、3歳の1日は30歳の10日に相当する時間の長さだってことです。

つまり、生きてきた年数で1年の相対的な長さ(人生のうちの1年が占める割合)が変わり、幼いほど体感時間が長く感じるというわけです。

この理論に従えば、この数年を振り返ると幼いほど長きに渡って大きな心理的犠牲をはらってきたことになります。中学生の頃を思い出し計算(Y=1/10)してみてください。

だからこそ思うのは、もう感染予防と子どもたちの体験を二律背反で考えるべきではないということ。もうやっかいなウィルスが蔓延する前のいつもの日常が、どうだったかを忘れてしまいそうだけど、今年度こそ普通の日常を前提に子どもたち体験機会をダイナミックにフルスペックで計画します。万が一感染の状況が変われば変更しなければならないけれど、ね。

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