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2020.06.01分かってきたこと【園長のひとり言】

緊急事態宣言が解除され、自治体によってバラつきはあるものの少しずつ動きはじめた社会。学校も再開され、失われた教育機会を取り戻す為の知恵が求められそうです。どうやら9月入学案はナシみたいだから。

 

さて、現時点でのなごみコロナ対応について、です。まず改めてお伝えしておきたいのは私的な制限を設けたり、過敏に反応したりしないということ。あくまでも民主主義的に、つまり国や自治体から要請があれば冷静に応じるだけで、それ以上でもそれ以下でもありません。

 

その上で、今後に関しては、厚生労働省が示す『保育所における感染症対策ガイドライン(2018年改訂版)』に基づき感染を予防し、これまで通り保育していきます。

 

これまで通り、だから園内で3密を避けるとか常にマスクのまま保育しないということです。そもそも認可基準面積のなかで、それぞれが2ⅿの距離を保つのは物理的に不可能だし、3密を避けていたら抱っこすらできません。

 

マスクに関しても冬ならともかく、これからの高温多湿な状況下で熱中症リスクが高まる(保育者を含む)ことや未成熟な肺や心臓への負担が大きいことから着用の合理的理由を欠くので義務化しません。それに、生まれて最初の6年間は言葉を獲得するのに、とても大切な時期であることを忘れてはなりません。その道すじは、小学校の国語のような学習によるものではなく豊かな言語環境のなかで自然に発達させていきます。それは話し言葉が単なる音の記憶ではなく、表情の模倣であり、感情の共有であることを意味しています。この点からも恒常的なマスク着用により表情が隠れたままする教育や保育に積極的な意義を感じません。

 

ちなみに先日、日本小児科医会がコロナ禍でも2歳までマスク着用は不要であり、むしろ危険(https://www.jpa-web.org/)だと発表しています。

 

もちろんコロナが完全に終息してないので、これまで通りの保育にリスクがあるのは分かっています。ただ、感染が小康状態となり医療がしっかり機能していること。そして乳幼児のコロナウィルス感染による重症化率が極めて低いことを鑑みれば、それに怯えて保育はしていられません。だから、プールだってやるし、遠足だって行きます。

 

むしろこの時期に必要な体験や経験を子どもたちから奪ってしまうことにリスクを感じます。だからこそ、言いたいのは絶対に感染しないよう目に見えないウィルスから逃げまわって生活するのではなく、病気に負けない免疫力をつけることの重要性。規則正しい生活やバランスの取れた食事、そして日中しっかり活動する毎日こそが、子どもたちの身体と心を健康に保つ最善の方法となるはずです。

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