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2020.05.02新たな園のカタチ【園長のひとり言】

まだ完全に終息したわけではないけれど新型コロナウィルスとは一体何だったのだろうかって思います。東洋経済オンラインによれば5月1日現在で日本の患者数(入院治療等を要する者)は11,424人らしいので、感染し発症したのは人口の0.009%ということになります。その割合は毎年1000万人以上が感染するインフルエンザと比べて遥かに少ないし、重症になった人に限って言えば0.0002%です。

 

それでもテレビをはじめとするメディアは爆発的に患者が増えています。その恐れがあります、と連日連夜報道。クラスターとかオーバーシュートとかロックダウンとか。一体何を基準として、そう言っているのか分からないけれど毎日そんなことを聞かされたら、どうしても不安になってしまいます。

 

そこへ持ってきて緊急事態宣言や自治体からの外出自粛要請が重なれば、否が応でも人々の生活様式や行動様式は変わっていきます。それらが更なる感染を防いだかもしれないけれど、ね。

そして未知の感染症がもたらした社会の変化は大きく今後、ウイルスの脅威が去ったとしても元通りにはならないでしょう。

 

例えばテレワークや在宅勤務、子ども領域で言えばオンライン授業など。もしも、それらの方法で生産性や勤勉性が変わらないのであれば、通信速度やICT技術の向上により、もっともっと一般化していくはずです。

 

そうなれば保育園やこども園の就労支援機能に対する社会ニーズは今よりも間違いなく低下します。簡単に言えば、今ほど保育園はいらなくなるってこと。

 

しかし就労支援機能のニーズが低下したからと言って、保育機能(子どもを育てる機能)までそうなるとは限りません。ただしその園の保育環境や保育者の関わりが乳幼児期に大きな意味、つまり育ちにおいて確かに有効であることが前提となります。しかも、それらは子どもによって異なるので高度な専門性も同時に求められることになります。

 

その視点で言えばアフターコロナ時代で求められる園の姿は、それ以前と大きく異なります。きっと待機児童のような就労支援機能不足の問題は過去のものとなり、何より保育の内容が問われるようになるでしょう。だからと言って、やり方や方法が大きく変わるわけではありません。大切なのは、その保育にしっかりと意味付けがなされているかということ。科学的に、学術的に、経験的に、です。

 

そして、その意味は社会から見えるものでなければなりません。なごみこども園の保育環境が、保育者の関わりが子どもたちの何を、どの様に育んでいるのか。その意味が今、まさに問われようとしているのかもしれません。

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