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2018.02.01園庭の果たす役割【園長のひとり言】

園庭にあるスウェーデンHAGS社製の構築物。それら大小さまざまな遊具には私たちの思いがたくさん詰まっています。

 

乳幼児は身体の変化が著しく特にその動きや運動と密接に関わる神経系は大人を100%だとすると5歳児くらいまでに80%、残りの20%も小学6年生くらいまでに発達すると言われています。下の「スキャモンの発育曲線」というグラフを見るとよく分かりますが、神経系を示す青いラインが生まれて数年で指数関数的にグイっと伸びています。

 

そして一度繋がったさまざまな神経回路(経路)は、なかなか切れないという特徴があって、ここ10年くらい自転車に乗った記憶がないけれど乗れと言われたらスムーズに運転できるのは、そういうこと。逆にその回路が未接続のままだと、いつまでもできないってこともあります。スノーボードで木の葉滑りからなかなか先に進めない人がいるように、ね。

 

だからこそ、乳幼児期に色々と身体を動かし神経を多様に刺激することが大切で本当だったら森のような園庭ができたら最高なのだけれどスペースや予算の問題で難しい。

 

その代役となるのが遊具ってわけです。あ、でも今ある六角形のトンガリ帽子の屋根のついた遊具は高級外車が余裕で買えるくらいの費用が掛かっています。この時期の子どもたちには、それだけの投資をする価値があるから。

 

確かにスマフォのゲームや任天堂は子どもの関心を惹くし、大人がやっても面白い。ただ、保育園やこども園時代には同じ刺激だけを繰り返すこれらの電子機器は向きません。その楽しみは早くとも小学生まで取っておくことをおススメします。

 

くどいようですが80%、です。8割の神経系の発達が幼児期までに完成してしまうのです。ありとあらゆる場所に路線を張り巡らせた東京メトロのようになるのか地方路線のようになってしまうかの分かれ道がココにあるのです。

 

もちろん固定遊具だけでなく砂場や築山、3月くらいに導入予定のガチャポンプも子どもたちが自分の身体を使って様々な環境と対話して欲しくてデザインしています。

 

それから最後に大事なこと。どんな遊具でも安全でなければ意味がありません。ただ子どもたちのチャレンジ精神を育む上で大人が安全に囲い過ぎてしまうことにも問題があります。そのバランスが難しいのだけれど、落下等で大きな怪我に繋がらないようココの遊具下60cmには川砂が敷き詰められています。そして、その砂がいつもフカフカなのは男性スタッフが耕運機で耕しているからです。

 

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