今日の社会経済状況のもと、社会福祉へ向けられる状況は一段と厳しさを増しています。一方で、児童の教育は、さまざまなひずみや問題を提起して、世の中の大きな関心の一つとなっています。
和光寮は、昭和30年7月1日の創設時より養護児童を預かり、明るい福祉国家の建設、その礎となるべき教育の重要性に注目し、とり組んできました。「よい子をよい環境に」と、すべての児童の本性が善であるという信念のもと、規則正しい日常生活の中にも、家族団らんのあたたかさのある雰囲気を大切にして、厳しい現実生活でも必要な情操や、意欲を持ち、知力体力を向上して行くことを目的としています。
私たちは保護者・県・市町村関係者との相談のもと、入寮してくる養護の必要な児童が健かに、そして一人前の独立した社会人として巣立って行くために、全力で努めています。
社会福祉法人 和光寮 寮長 榊原
大六 |